【1万円台】完全ワイヤレスイヤホンSOUNDPEATS Opera05のレビュー!圧倒的な迫力とバランスの良さ!

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ガジェット

皆さんこんにちは!ゼットくんです。

今回は初の企業案件としてSOUNDPEATSさんから、まだ発売していないOpera05を提供していただきました。早速レビューをしていきたいと思います。

【コスパ最強】約1万円で買える”フラグシップワイヤレスイヤホン”SOUNDPEATS Opera05をレビュー!音質の臨場感がやばい!【今なら28%Off‼】

SOUNDPEATS Opera05の概要

SOUNDPEATSのフラグシップと言えるモデルで兄弟機種のOpera03はドライバーが1個で、05はドライバーが2個となっていて、Opera05の方がドライバーが2つあるため低音と高音のバランスが良く迫力があります。もちろん値段は05の方が高いです。

ノイズキャンセリングはもちろん、LDACにも対応し、2基のBA型ドライバーと12mmダイナミックドライバー搭載し音質もサウンドピーツ史上最高峰の音質でまさに旗艦モデルにふさわしいクオリティーのイヤホンになっています。

SOUNDPEATS Opera05の価格

二年に一度のプロジェクトにより出来た製品でサウンドピーツさんにとっても力を入れていて、現在Makuakeにて2023年3月24日から先行販売が開始されています。先行販売では、通常価格よりも安く買うことが出来、早く買うほど割引額が大きくなります。なので購入はお早めに!

①購入リンク https://makuake.com/project/soundpeats_opera/… ②Makuakeというクラウドファンディングサイトでは、25%オフ以上で購入することができます。

現在は10080円で購入可能!通常価格は13999円。

SOUNDPEATS Opera05の発売日

発売日は7月頃と予定されていて、Makuakeで応援購入をすると6月末には受け取れるそうです!

SOUNDPEATS Opera05のレビュー

今回のOpera 05はサウンドピーツの集大成とだけあって質感,デザイン,音質,コスパ全てが最高です!

質感はサラッとしていて、細かいラメが入っていてマット仕様の質感で、ピアノブラックみたいな素材だと傷が目立ったりして苦手なんですが、Operaはマット仕様なんでこれはいいポイントです!そして高級感のある金メッキで縁取られているデザインです。

Opera05の付属品!

本体とアプリ説明書とイヤーチップなどが入っていてシンプルでした。

しかし大きめなサイズなのでポケットなどに入れると少し目立ち、10円と比較してこのサイズでしかも厚みが結構あります。これはマイナスポイントかもですね。でも気にならない人は気にならないと思います。

蓋をあけるとまるでジュエリーのようなピカピカのイヤホンがでてきます。少し女性向けのデザインなんですかね?個人的にこのデザインは高級感があって好きですけどね。

でもあまりギラギラしたのが好きじゃない方にはおすすめできないかもですが。

裏面はタイプCの充電ポートとサウンドピーツと書かれた刻印があります。

サウンドピーツのロゴが入った部分がタッチセンサーになっていて、ここをタップすることで音量調節等の操作が行なえます。

SOUNDPEATS Opera05 音質

気になる音質ですが、もう最初聞いた時は僕が人生で聞いてきた音で一番音質がよくてビビりました!

まあ僕が使ってきたイヤホンはどれも一万円以下のイヤホンで今回が初の1万円超えの製品なのでやっぱり高いものはいいんだなと思いました!

なんというか音の解像度が良くてノイズとかモヤッとした感じとかもなく(当たり前か)音質が非常にクリアです。デュアルドライバーのお陰なのか高音と低音のバランスが良くて、なんといっても大型ドライバー搭載なので音の迫力が凄くて映画とかアニメとか見てみたら最高でした!

サウンドピーツのアプリでイコライザーがあって好み音にイコライジングができるので結構イコライザーをいじればかなり化けますね!好み音に設定してさらに楽しみましょう!

本体サイズがデカいので暴風が吹くと風切り音は結構気になりますが

ノイキャンと標準と外取り込みがあり、ノイキャンはそこまで強いとは言えませんが価格帯を考えるといいほうだと思いますし、AirPodsとかBOSEとかに比べて劣るだけなんで全く問題ない性能です。

今まで聴こえてこなかった音が聴こえてきて、楽器の細部まで聞こえます!なのでサウンドピーツさんが原音に忠実な音が味わえると意味がわかります!

なので音が細部まで聞こえることで臨場感ある音が楽しめ、本当に最高です。

音質に関してはもうコーデックも充実していますし最高なので、そこら辺の一万円台イヤホンどころかもう少し上の価格帯のイヤホンより良い音質だと思います。

しかしいいところだけではありません。

一万円台では最近多くなってきている、マルチポイント機能やワイヤレス充電機能や着脱検知機能がないため機能面では他機種に劣る点が多いのはデメリットです。

しかし、音質は同価格帯ではトップクラス!サウンドピーツさんはこの機能を削減しコストなどを音質に集中させることでこの音質がこの価格で提供できるのだと個人的に思っています。

なのでむしろこの機能はいらな人にとってはメリットになり得ると思います!

SOUNDPEATS Opera05 スペック

タイプ無線
形式カナル
本体操作タッチ
ドライバー方式バランスド・アーマチュアドライバー
2基
12mmダイナミックドライバー
再生周波数帯域20Hz~40KHz
対応コーデックLDAC、AAC、SBC
BluetoothバージョンBluetooth5.3
最大持続時間(単体)9時間
最大持続時間(本体)33時間
重量 (単体)7.3g
重量 (本体)58.8g
充電時間1.5時間
充電コネクタUSB Type-C
ENC通話ノイズキャンセリング機能対応
ANCノイズキャンセリング機能対応
専用アプリ対応
防水性能IPX4
SOUNDPEATS Opera05 スペック表

そしてこのイヤホンの特徴とも言える、ハイレゾ対応とLDACコーデック対応と音質に力を入れていることがわかります。

LDACはソニーが開発したコーデックで従来の約3倍のデータをイヤホンへ送信ができ、より解像度表現力が高く。音質の良いサウンドが味わえます!

※注意点はiPhoneはLDACに対応しておらずAndroidでも一部でしか使用できないのでご自身のスマホが対応しているかチェックしてみてください!

そしてOpera05はドライバーが3基でOpera03が2基となっていて、バランスド・アーマチュア(BA型)ドライバーが2基と12mmダイナミックドライバーがそれぞれ1基搭載してます。

ドライバー積みすぎですよね!なので本体が大きいのだと思うと納得できますね!

そしてバッテリー持ちが良い!

イヤホン本体だけで最大9時間使用でき、充電ケースを使用すれば最大33時間使用できるので、僕はOpera05をメイン機として毎日使ってるんですが、一週間は全然待ちます!なのでバッテリーを気にすることなく使用できるのはいいポイントではないでしょうか?

しかも充電が切れてしまったとしても10分の充電で1時間使えるため安心できますね!

まとめ

いやー軽くレビューするつもりが結構長くなってしまいましたね笑

それほど今回のOperaシリーズは良かったです!Opera05より価格が少し安いOpera03もほぼ同じなので、そちらもおすすめです。

流石SOUNDPEATSのフラグシップって感じのクオリティーでした!昔から素晴らしいイヤホンを低価格で提供しているメーカーで興味があったので、本当に感謝しています!

今後もサウンドピーツさんを追って行くのでたまにこのブログに遊びに来てください!

ということで以上!

キャンペーンも実施中だそうです。

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