日産、中国向け「パスファインダー コンセプト」を上海モーターショーで初公開

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日産が海外で販売するパスファインダーは、初代モデルが1987年に登場。北米などで販売されている現行パスファインダーは5代目となり、全長約5003mm×全幅約1978mm×全高約1778mmの大型ボディに3列シートを備えています。

日産が海外で販売するパスファインダーは、初代モデルが1987年に登場。北米などで販売されている現行パスファインダーは5代目となり、全長約5003mm×全幅約1978mm×全高約1778mmの大型ボディに3列シートを備えています。

そんななか、今回の上海モーターショーで初公開されたパスファインダーは、中国仕様のコンセプトカーとしてお披露目。中国のモダンな美的感覚と日産らしさを融合させ、アクティブなユーザーのライフスタイルに合わせて開発されました。

エクステリアのデザインは、フロントの幅いっぱいまで拡大された大型の新世代Vモーショングリルを採用し、大胆さと高級感を強調。ダイナミックな形状のライト類やマットなダークゴールドのボディカラーが、先進的なスタイリングを生み出しています。

また、リアには車幅いっぱいに広がる横一文字のテールライトが採用され、光る「PATHFINDER」のロゴを装着するなど、精悍な印象となりました。

インテリアは水平基調とすることで、より広く、よりラグジュアリーな空間を実現。12インチのS字型シームレスツインスクリーンやダッシュボード上のエアコンシステムのコントロールなどのデザインにより、近未来的で美しい室内空間が広がっています。

そんなパスファインダー コンセプトについて、SNSなどでは日産の高級ミニバン「エルグランド」と似ているという声が見受けられます。

グリル部分は新型セレナなどに採用されている、最近の日産のデザインを採用しているため、そのように言われてるのかもですね!

僕も新型エルグランドがこんな感じのデザインなら嬉しいですし、それくらい高級感と存在感のあるデザインだと思いました!

日本への導入は多分ないとは思いますが期待したいです!

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